演劇学校はこの仕事への入口のひとつです。唯一の入口ではありませんし、そう思い込むことで、もともと学費を払えるはずもなかった建物の外に、力のある人がたくさん立ち尽くすことになります。キャスティング担当が初対面の人の資料を開くとき、量っているのは三つです。どう見えるか、カメラの前でどう聞こえるか、そして準備して現れる人として当てにできるか。学校はその三つ全部に役立ちます。ただ、役立つものが学校だけではないというだけです。
訓練と出演歴は別々の問題
この世界に入ったばかりの人はこの二つを絶えず混同しますし、その混同は高くつきます。訓練は、仕事をやれる力のこと。出演歴は、誰かがすでにその仕事を任せたという証拠のこと。前者を終える前から後者を集めはじめて構いませんし、働いている俳優の多くはまさにそうしてきました。
訓練は三年間である必要はありません。夜間のクラス、地域の劇団、週末六回の技術ワークショップ、友人ではない演出家から聞きたくない指摘をもらうこと——それも訓練です。大事なのは、あなたに優しくする理由のない人から繰り返し演出されること。そして指摘を、自分を弁護せずに受け取れるようになることです。
優しくする理由のない人に演出されること。宣材写真は肖像ではなく、選考の道具
今日の午後そのドアから入ってきたときの姿に見えるべきです。今の髪、今の体型、目がはっきり見えること、顔と張り合わない背景、そして誰も気づかない程度に留めたレタッチ。
高くつく間違いはスタイリングです。あなたを、照明の良い、少し別の人間に変えてしまう写真は、写真がないより悪い。その一枚であなたを候補に残した担当者は、オーディションで見知らぬ人に会い、あなたの判断力についての評価を静かに下げるからです。
最初のリールに出演歴は要らない
リールがなければ選ばれず、選ばれなければリールがない——これは前提を受け入れたときだけ罠になります。最初のリールは、自分で撮った場面、別の俳優とまともな電話で撮った二人芝居、学生映画、あるいは誰もやらないから自分で作った短編から組み立てられます。
二分は十分すぎるほど。ひとつのことを明確に見せる六十秒は、断片の四分に毎回勝ちます。いちばん強い瞬間から始めてください。人は早く判断しますし、遅い立ち上がりから挽回できることはまずありません。
必要になる前にセルフテープを覚える
セルフテープは、もはやオーディションが起きる普通の形です。映像の一次審査の大部分は俳優を部屋に入れません。その結果、画角と音と光が、後回しの細部ではなく技術の一部に静かに変わりました。
機材のハードルは低い。電話、窓、無地の壁、静かな部屋、そして急かさずに相手の台詞を読んでくれる人。困ったことに水準は高い。ほかの全員も同じ機材を持っているからです。
どの種類の呼び出しに答えているのかを知る
オープンコール、顔合わせ、セルフテープ依頼、二次審査、衣裳合わせ。五つの別々の場で、期待されることも五通りです。ひとつを別のものだと思って入っていくのは、違いを学ぶには手荒なやり方です。
CastHubでは、制作会社・事務所・ブランドが募集を出し、俳優が直接応募します。募集は公開されますが、誰が応募したかは公開されず、出した会社の中に留まります。応募には見える状態があります。応募済み、候補入り、呼び出し、そして決定か不採用か。最後の部分は事務的に見えて、そうではありません。始めたばかりの頃に一番つらいのは不採用ではなく、結果がまったく分からないことです。
一次審査の多くは、いまやこういう部屋で行われます。必要になる前にカードを用意しておく
機会は短い締切とともに来ます。名前、演じられる年齢幅、都市、読める役柄、身体データ、受けた訓練、ある分の出演歴、そしてリールへのリンク。常に最新に保ってください。二十七歳でカードにまだ二十二歳と書いてある俳優は、自分のものを含めて全員の午前を無駄にします。
タレントアカウントは無料です。ここでは募集への応募に費用はかかりませんし、どこでもかかるべきではありません。
疑ってかかるべきもの
技術ではなく「つながり」を売るものすべてに注意してください。事務所が客席にいると約束する有料の発表会。本当の商品が所属契約である講座。自費で指定の写真家を使うことを条件に契約する事務所。どれも古い型ですが、いまも動いています。強く望むあまり質問をやめてしまう人に効いてしまうからです。本物の事務所は、あなたが報酬を受け取った仕事から割合を得ます。入会のための金は取りません。
正直な見通し
この仕事の進み方は均一ではありません。ほとんど何もないまま一年が過ぎ、そのあと六週間で三本決まることがあります。あなたの顔が、ちょうど作られている何かとようやく一致したからです。自分で握れるのは、準備が整っていることと、見つけてもらえることだけ。最新の宣材写真、機能するリール、埋まったカード、一日でセルフテープを返せる態勢、そして静かな時期を越えるだけの頑固さです。
CastHubは誰の代理人でもなく、仕事を約束しません。正確なカードを、実際にキャスティングをしている人の前に置き、あとは道を空けます。